ぱぱとむすめのだいありー

娘との成長を記録していきます。

かつてコロナベビーとのたまっていた人々へ

 過去に投稿してから3年近く経とうとしている。当方がブログなる自身の乱文を野放しにしてもらえる場を有効活用する方法や意義を見出せていなかった間に、かくも世の中は変わった。そして、我が家もまた例外ではない。あの劇的な誕生を遂げた娘も、この春で3歳。保育園に通うのである。それだけではない。なんと息子と呼ぶべく存在までもが誕生してくれたのだ。本当に有り難き幸せ。子どもたちは、いずれもコロナ禍真っ只中にこの世に生を受けたわけだが、世相とはうらはらに、すくすくと元気に育っている。そもそも、いつの時代にも社会は不安定だと嘆く人間は一定数いるわけで、そんなことに関係なく、いつの時代でも子どもは元気なものであるのかもしれない。しかし、敢えて手垢の付いた表現を使おう。ここまで無事大きく育ってくれたのは、奇跡以外の何物でもない。ひたすらに感謝である。

 その節は愛する我が子たちをコロナベビーとカテゴライズした識者の方々、彼らはたくましいです。逆境に強く、何事にも挑戦していけると信じてやみません。そんな我が子たちは、保育園でも活躍してくれることでしょう。

 

 ダラダラと駄文を連ねてきたが、何を言いたいかいい加減まとめよう。保育園に我が子を預ける父親にご助言いただきたい。今シーズン2度目のインフルエンザにより出勤停止を余儀なくされ、家族に近づいてさえもらえない情けない父親に、どうかアドバイスを!そして、同じコロナベビーと呼ばれていたお子さんを育てていらっしゃるあなたとつながりたい!SNSもしていない父親は、感染防止で半軟禁状態の部屋の片隅でそう願っております。